やってしまいました。
これには正直、最初全く興味を示していなかったんです。
カミネさんに足を運ぶ度に徐々に気になってきて…。
行った日も運命的でした。
値上げの前日。
実はハンターケース(裏蓋付き)なのですが、ヒンジ位置が
パッと見ほとんど分からない。
裏蓋を開けると美しいメカが姿を見せます。
蓋の開閉時には非常に美しい音がするので、
ついつい意味もなく開閉して音を楽しんでいます(笑)
カミネNo.1ダンディーS氏によると、パテックの凄いところは
もしもヒンジが壊れた場合でも、開閉の音まで買った時の
状態に修復してくれることだそうです。
上根社長にもセレクトに間違いはないと太鼓判を頂きました。
社長曰く、美しいドルフィン針が文字盤スレスレを
通る様は古き良き時代のパテックを彷彿とさせるそうです。
確かにこの針は抜群に美しい。
そして針は本当に文字盤スレスレを進んでいきます。
私は時計の知識がなく、
ディティールについて何も語れないのですが、
なんとも形容しがたい圧倒的な美しさがただただあります。
妻から今所持しているサクソニアと
使うシーンが同じなのではないか?との指摘があったのですが、
ダンディーS氏から、サクソニアのベルトをベージュに
替えてみては?との提案に夫婦で驚愕。
サクソニアのイメージがガラっと変わって
女性も使える感じになっているではありませんか!!
妻もこれからは私も使える!!と喜んでくれてウィンウィン。
ダンディーS氏の提案にはいつもやられます…。