年に2回のTAYLOR ISHIDAのセール。
生地の種類は限られていますが、
生地代が無料になり、仕立代だけでオーダーが出来ます。
セール生地を利用したのは初めてだったのですが、
汎用性の高いCERRUTIのグレーの霜降りを発見。
ちょうどこういう色味のスーツが欲しかったので、即決。
【前回のオーダーと違うところ】
①マシンメイドであること
②ラぺル、カラーの幅はそのままに、ゴージ位置を出来る限り高い位置とした
③肩パットを抜いて、肩幅を狭くした(袖付けはマニカカミーチャのまま)
④膝の幅を1cm広くし、座ったときに 膝に少しだけゆとりがあるようにした
⑤裾幅はそのままだが、シングルの仕上げにした。
仮縫いの日はテンションが上がります。
一枚の生地が「服」になる過程が興味深すぎる。
仕上がりは3月上旬。
待ちきれないほど楽しみです。
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